さて今日はバス旅行@四万の出発日(1泊2日)
中学生の時のスキーツアー以来?のバスの旅。すげ~~~楽しみ
朝イチでゆう(犬)をペットホテルへ連れて行く。ペットホテルの人は勝手知ったる感じで
あ、ゆうちゃんですね
って言ってくれるけど、ゆうのほうは微妙に慣れない感じ
ゆうをホテルに預けたら、直接だっちゃんとの待ち合わせの中野坂上駅に。ちょっと早めについたのでヴィドフランスでパンを3つ購入。40分集合&必達だよって言ったにもかかわらず、42分に、ゼーゼー汗かきまくりで到着するだっちゃん。変わらねぇなぁ、、、
京橋で降りてバスのりばに向かう。途中キリンとだっちゃんの2ショット写真をパチリ
セブンでサンドイッチと飲み物を購入してからちょっと早めにバスの列に並ぶ
前にいたグループがフロントローに座席を確保したので、なんとなく最後尾の一つ前のシートに陣取る。そして気づいたんだけど、最後尾からの3列は他のシートよりも足元スペースがかなり広い!!!
こりゃ快適
と思いながらバスは出発
いつも(マイカードライブ)と違って外の景色をゆっくり楽しめる、、、けどだっちゃんがすぐにオネムモードになったので、俺もコーディングモードに移行。色々立て込んでいる&四万ではできるだけ仕事をしたくないのでできるかぎりはやっておく
高速区間を降りて一般道に降りるとさすがにパソコン作業は無理な感じになった&どちらにせよ城を攻めたい@城めぐりなので、完全に旅行モードに移行
そうこうしているうちに、バスは四万温泉に到着。だっちゃんが早速「公衆浴場」に目をつける。が、15時までということで、まずは速やかに旅館にチェックインしてからにしようということに
ということで、今回の宿、積善館さんに到着。東京からの往復のバス料金とそれなりのお食事も付いて1万2千円程度で泊まれるリーズナブルなお宿。雪のリスクも考えていたので(実際は全然積もってなかったけど)冬に訪れるにはいい感じの場所です
ただ、、、今回この宿を選んだ理由は、ロケーションでもバスでもなくて、
千と千尋の神隠しのモデルの一つではないか?
と噂される旅館だったからです。バリバリのミーハー根性からのチョイスです
ということで早々にチェックインを済ませたらお部屋拝見。眺めもよく、こたつもあっていい感じ
でもそれはさておき、タオルを持って先ほど目をつけた公衆浴場へ
左下が公衆浴場(露天ではない)
小さいけどいいお湯なお風呂でした。湯取り口にコップが置いてあり
ぜひ飲んでください
という感じだったので、いっぱい飲んでみると
お、、結構旨いかも
ッて感じ。だっちゃんの感想をあとで聞いた所
薄いそば湯って雰囲気があるよね
との感想。へぇーーーとおもう。が、このお風呂で一番驚いたのは、そのお湯の美味しさではなくて、お風呂の気持ちよさでもなくて
一緒にお風呂に入っていた地元のおじいちゃんのケツのキレイなこと!!
だった。いや、爺ちゃんの肌質が30代のそれと一緒な感じで、俺よりも全然若い感じだった。四万の観光誘致のポスターにこの爺ちゃんの裸の後ろ姿を採用したら、オバハンの湯治客が3倍増するやん!!と思うぐらいのきれいなケツでした(背中とか腕とかもすごく綺麗だった)
お風呂からでて、だっちゃんと合流。売店を軽く眺めてから、積善館の主人による「積善館の歴史ツアー」的なものに参加
これが結構楽しかった
その後、旅館の売店でおみやげを物色するために移動
(途中のトンネル)
売店では試食も合って色々悩んだけど、ご当地萌えキャラクッキーを6箱も購入する(写真だと4箱だけどこの後2箱追加)
晩御飯をいただいてから、貸切湯へ
二人でのんびりお風呂を楽しむ
結構大きな無料貸切湯が2つあって、2人で入る分には大きすぎるぐらい、5人家族でもちょっと余裕あるかなぁという感じのお風呂。こりゃ家族旅行に非常にオススメ
で、部屋に帰ってきてお布団を引いて(だっちゃんの側にはこたつも装備)まったりしてると、だっちゃんの「誕生おめでとう」の義の第二幕
みんな!私、、、今!生まれたよ!!ボンバイエ
が始まる。毎年毎年の恒例イベント
その後、お布団で横になっるだっちゃん。秒殺で落ちる
(左がだっちゃんの陣地)
俺もちょっと読書をしてからお休み。横になったあと度々思ったんだけど
木造なので仕方ないけど、廊下を歩くと結構揺れるなぁ、、